ブッダ(仏陀)の言葉で、こんな言葉があることをご存じですか?
『花を好きならば、ただ摘むだろう。
だが、花を愛していれば、毎日、水をやって育てるだろう。』
これは、好きと愛の違いを説いたブッダの言葉です。
「好きならば、自分自身を満たすために奪う者になってしまうだろう、だが、愛していれば、相手の変化や成長する時間を共に過ごしたいと想うだろう。」
互いの存在を尊重し、悲しみや喜びを共有できる喜びや一緒にいることで成長を感じられる関係、そんな愛のある時間・人生を生きることができたら、幸せではないでしょうか。
『互いを大切にする場所』に身を置けば、穏やかに過ごすことができ、『毎日、愛を共有し合い互いの成長を感じられる』のではないでしょうか。
こうあるべきという頭で考えた言葉ではなく、こうしたいという心の声に耳を傾け、愛を与え続ける日々を過ごす中で、「昨日の自分よりも成長しているな」と穏やかな気持ちで感じられる時間は素敵ですね😊
心より応援しています。愛をこめて。